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築年数について

私は化学物質過敏症でしたから、築2年以内の新築物件は選べませんでした。意外なことに、それより古いものとなると、平成5年前後に固まっているのです。ちょっとしたブームだったのでしょう。むしろ喜びました。それだけ時間がたっていればホーム内の臭いは完全に消えているだろう。大規模補修が遅くとも15年以内には行われているはずだから、それさえ終わっていれば、他の部屋のリフォームぐらいは大丈夫。短期間に終わるものだし、一年に数回程度だろうからと。

それが間違いだったのです。リフォームは「たまに」なんてものじゃない。毎日どこかで行われます。隣室で、斜向かいで、上で、下で………。古いので亡くなる方が多いのでしょう。また、個人的にも古い部分を直したい気持ちが出てくるでしょうし。後1日、後3日、日を数えるようにして終わるまで我慢しました。


リフォームに続いたのが、各設備の故障です。下水管、屋上の給水塔、電気系統の音・・・それらについては前にも書きましたが、それが突然爆発したように起こり始めたのです。
工事。工事。工事。
それらに直面して私がどうだったかは、(    )て、(    )から、(       )と思ったほど。
(カッコを勝手に埋めよ。老人ホーム入居試験)

古い建物には、こういう欠点があるのを見逃していました。大規模補修を何時したか、それは「説明書」には書いてありません。質問して下さい。それが15年以上経ってから、あるいは15年以上経っているのに「まだ」なら、そこのメンテナンスには問題があります。下水管の取り換え、給水塔の補修(古い建物はタンクが屋上にあります)、取り換えなど、まずやっていません。あなたが入居した後に、それらはやってくるのです。 
築年数は新しい方がよさそうだということが分かります。

ただ、新しいものには、別の危険があります。ここ2、3年の間に「サービス付き高齢者住宅」(サ高住)というものが増えました。その経営者たちが、本当に老人介護のノウハウを知っているのかどうか私は疑います。儲かりそうだから参入しよう程度の気持ちで始めたのか、本気で大変な仕事に取り組む覚悟ができているのか、私にはわかりません。
「儲かりそう」。そう、儲かる場所は多分介護室です。おむつを何枚替えたかなんて誰にわかりましょう。外で買えば安く買える介護用品を定価で買わせる。食べないと分かっている食事を出す。その他、いくらでもごまかせる収入がありそうです。「介護室は宝の山」と誰かが言っていましたが、新しい参入会社の中にはそれが目当てという所がありそうで注意が必要です。なんと言っても「介護」がしっかりしている所が一番です。その点から考えると、やはり、ある程度の「歴史」を持っている経営者の方が安全-----かも。
私には、性格的に「サ高住」の方が向いていそうだと期待していたのですが、今現在の状態ではちょっと安心して入れません。



宝船 
入居者達のお着きぃ!
お客様は神様です
しかし…少々若いのもいるな
な~に、10年たてばみな同じでさぁ
(以上、「バチ当り」共の会話。)

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borobear

Author:borobear
父が婚約者の母に贈ったイギリス製の熊。昔はピカピカに可愛く輝いていたのに、今や薄汚れてボロ熊に。私も老人ホームで薄汚れ。同じボロなら居直って、なりふり構わず踊らにゃそんそんという具合に、仲良く生きています。

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