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ホームの資金について

ホームを決める際、一番気にかかるのは「いくら掛るのか」です。このブログでは、それには何も触れていません。というのは、触れたくても触れようがないからです。ホームの種類は多種多様で、それぞれがみな違う料金体制を持っています。ですから、お金の問題については、ご自分で、資料と一緒に送られてくる「重要事項説明書」でつぶさに吟味していただく他はありません。なに? 重要事項説明書がない? 見学の時口頭で説明するって? バカな! 口頭で聞いて分かるような代物じゃありません。そんなズボラな所に交通費を使う無駄遣いはやめましょう。

私がつい最近初めて知った、「そうだったのか」をお知らせしておきます。
ここへ入る時、このホームの経済状態を調べてもらいました。ランクは、どん底付近と極めて親しい仲。驚きました。そこで、ある「相談所」に聞きました。
「大丈夫でしょうか」
「全然問題ありません。そこは入居者はたくさん入っているので、もし、潰れてもかならずどこか他の所が手を上げて、経営を引き継ぎます。だから、入居者が追い出されるということはありませんよ」
私は、「なるほど」と思いました。それなら別にいいんじゃないか。
ところが、最近ある営業マンに、こう言われたのです。
「確かにそうなるでしょう。でも、引き継いだ会社が、前の契約書通りの金額でやってくれる保証はありませんよ。新しい契約書を作り、新しい料金表ができるかもしれません」
「なるほど」と思いました。(私も結構「簡単な人」ですねぇ) それはよくない。
「追い出されることはない」。確かに。しかし、前の契約書の料金で将来の資金を計算していた人は、お金が足りなくなる場合が出てこないでしょうか。そうしたら、出ていかなければならなくなる?! 
この辺りは、実例がないので(たくさんあるけど、関係者以外の耳には入ってこないのだそうで)真偽のほどは分かりません。
分かったのは、やはり運営会社の経済状況は良いに限るということでした。

考えてみると、経営状態の悪さが、直接入居者に響く場合があります。まだ返還金が残っている状態で退去した時です。「説明書」に退去後何日以内に返還するという項目があるので見て下さい。経営状態がいい所は、2カ月程度、悪くても3カ月以内。それが半年となると、経営状態は「いい」とはお世辞にも言えません。それでも還ってくればまだいい。「もうちょっと待って下さい」が繰り返されると大変です。
ある退去者の話です。「返還金を他のホームの頭金に予定していたので、返してもらえなくて困り果てた」
返還金の期限超えに罰則をつけるべきです。一日延びたらその分利息をつけるとか。このままでは逃げ得になる可能性があります。

最近の「ダイアモンド」という雑誌の老人ホーム特集にこんな記事がありました。
「営業マンがあまりにも契約を急ぐ場合などは、資金繰りが悪化している可能性もある」
私が契約書を交わし、当日すぐさま銀行に直行して入居金全額を払ったのは、月末の31日。台風まがいの大嵐の日に老人を連れ出すのはあまりに非常識で、当然日述べするだろうと思っていた日でした。

月末どん詰まり
arashi.jpg 
「嵐だっちゅうに! 入金、明日だっていいだろ」
「その前に俺の会社が吹っ飛んじゃうんだよ。急げ!」 

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Author:borobear
父が婚約者の母に贈ったイギリス製の熊。昔はピカピカに可愛く輝いていたのに、今や薄汚れてボロ熊に。私も老人ホームで薄汚れ。同じボロなら居直って、なりふり構わず踊らにゃそんそんという具合に、仲良く生きています。

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