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老人ホームに入ったわけ

「あんたは老人ホームに向かないよ」「浮くよ」「すぐ逃げだすよ」
私が老人ホームを探し始めた時、友人たちはこぞって言ったものです。そうでしょう。私自身がだれよりもそう思っていました。バリバリの一匹狼で、人と群れるのが大嫌い、自由が何より好き。

でも、人はいつか死ななければなりません。いくら自由人でも、その体を消す自由までは持ち合わせていません。私には身内がいませんでした。なるべく誰にも迷惑にならず消える道、それを「看取り」付きの有料老人ホームに託そうと思ったのです。

ホーム探しは難航しました。保証人なしが命取りでした。その上、70歳になろうとする直前、化学物質過敏症という厄介な荷物を背負いこみました。シックハウス症の重いヤツなのですが、その症状の説明をすると果てしなく長くなり、寿命が尽きて死んじゃうかもしれないと思われるので、今は
ここを開いて、ざっと見ておいてくださればと思います。

もたもたしているうちに、自分自身のマンションの大規模補修が2年後に迫ってきました。ペンキや接着剤に囲まれては半年も生きていけません。焦りました。老人ホーム特集の雑誌を買って、ここぞと思うところに資料請求の電話をかけまくりました。その日のうちに、もう資料が一つ届きました。ウソ! 早すぎる。それは郵便やではなく、セールスマンが持ってきたのです。 

あら、お昼の時間だわ。 行かなくちゃ。


画面にあまりに色気がないので(ほら、歳が歳だから)、ときどき私が撮った好きな写真を見ていただこうと思います。
上野公園の桜 
上野公園の桜
      

プロフィール

borobear

Author:borobear
父が婚約者の母に贈ったイギリス製の熊。昔はピカピカに可愛く輝いていたのに、今や薄汚れてボロ熊に。私も老人ホームで薄汚れ。同じボロなら居直って、なりふり構わず踊らにゃそんそんという具合に、仲良く生きています。

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